-アスリートフードマイスターとは

■プロフィール

食べることは心とカラダ、頭を作る

アスリートのフードサポート
細川奈穂子(ほそかわ なおこ)です。

20年間、病院の管理栄養士として食事の面から健康を支援してきました。
その経験をいかし、高校球児の息子の増量を本格的にサポートしようと思い立ち
アスリートフードマイスターを取得。
息子の増量の体験、増量食事術や現在学生アスリートをサポートし
けがをしない体作りを願い、アスリートのフードサポートのために活動しています。

小学生のころから今でもテニスを続け運動も、食べることも大好きな私。
中2の夏休みだけで、身長7cmのびるほど大きな体に成長しました。
料理が得意で手作りのパンやお菓子を作ってくれる母。
家庭菜園では新鮮な野菜、安全な食材にこだわり、生きていくうえで食べることの大切さを
教えてくれた母のすすめで管理栄養士を取得。
病院勤務にて栄養指導や健康教室で食事と運動の健康支援、減量指導をおこなっていました。

小学生から野球をしている息子が度々故障をし、小食だがなんでも食べているのに太れない現状を
見る中で、増量できずに悩んでいる親子も自分同様にたくさんいることに気が付きました。

息子の増量支援は今しかない、最後の子育てを後悔しないようにと2016年退職。
スポーツ栄養をいちから勉強しようとアスリートフードマイスターを取得し
増量支援を開始しました。
2年半で息子の増量18kg に成功し、体験に基づいた具体的な指導を行っています。

2019年からは西南学院硬式野球部
2020年から福岡大学サッカー部、東福岡高校ラグビー部など
強豪チームのサポートにかかわり、
個人サポートした選手は目標のプロ加入もはたしたり
花園出場し7年ぶりの全国優勝など沢山の感動や学びを経験。
現在もジュニアアスリートへのセミナー、女性アスリートのセミナーや高校生大学生、
個別目標、プロ加入目標など目標に合わせた個別フードサポートの行っている。

バランスよく食べることは、カラダだけではなく心も強くし自信がつき、脳にも栄養を与える。
アスリートのサポート、レシピ提供、講演活動を行い、
子どもだけでなく親のサポートも大切にし、
メンタル面も含めて楽しく支援していくことを目指している。

資格:アスリートフードマイスター1級
管理栄養士 健康運動指導士 福岡糖尿病療養指導士

アスリートフードマイスターマガジンで紹介されました!

■アスリートフードマイスターとは

アスリートフードマイスターはこんな方にお勧めします!

アスリートフードマイスターの講座は、スポーツ選手やアスリート、その家族やパートナー。
キッズやジュニアアスリートの保護者の方、指導者、管理栄養士などにお勧めの資格です。

私は管理栄養士でバランスよく食事を作っているつもりでしたが、専門は、病気の人に対する食事。

カラダを大きくするには、やはりスポーツの食事学をしっかり学ぶ必要がある。
息子をサポートするのは今しかないとこの資格をとることにしました。

息子が、少しでも今より「試合に勝ちたい」「記録を伸ばしたい」という思っているときに、まず健康でないとスポーツは続けられない!
カラダを動かす筋肉、支える骨、カラダ中に栄養を送る血液も…
どんなときに、どのタイミング、どんなものをたべたらいいか、具体的に!!
アスリートのカラダを構成するものすべてが食事からできているということを改めて学べました。
スポーツの資格もいろいろありますが、このアスリートフードマイスターは、資格をとれるだけではありませんでした。アスリートフードマイスターの仲間と知り合えて、今も楽しく交流できています。管理栄養士だけの資格では会えなかったいろんな職種のかたとの出会いにも感謝しています。ぜひおすすめしたい資格です!!